正誤表

救急外来でのキケンな一言
トラブル事例に学ぶ診療のピットフォールとTips

上記の書籍について,訂正箇所等がございました。訂正し,お詫び致します.
お手数をお掛けしますが,お手持ちの本に訂正箇所を書き込んでお使いいただきますよう,お願い申し上げます.

※正誤表の掲載日以降に増刷された書籍では修正済となっております


新規追加(2010/07/02)

208ページ 図1 フローチャート3段目(2010/07/02)

× 呼吸あり
なし
呼吸なし
あり

208ページ 図1 フローチャート3段目 修正後の画像


全正誤表

15ページ 図2タイトル(2009/3/26)

× 心停止を疑う患者さんへのアプローチ
心停止の危険が迫った患者さんへのアプローチ


56ページ “研修医Iの失敗” 1行目(2008/11/14)

× 救急が以来を受診した
救急外来を受診した


72ページ 3行目(2008/11/14)

× 詳しいMRIなどの検を
詳しいMRIなどの検


84ページ 表4 4行目 I の下(2009/3/26)

※AIUEOTIPS の Uが抜けておりました
U Uremia 尿毒症


86ページ 文献 下から1行目(2009/3/26)

× ;the brain attack study stroke 37
;the brain attack study. stroke, 37


87ページ 11行目(本文1行目)(2008/11/14)

× 痙攣を起こしたため痙攣発作と早合点してしまいましたが,
痙攣を起こしたため痙攣発作と早合点してしまいましたが,


126ページ 「研修医Iの失敗」6行目(2008/10/10)

※「S」は大文字です
× Adams-stokes発作
Adams-Stokes発作


141ページ 下から5行目(2009/3/26)

× 放射線に関しても,5radまでは奇形・流産の自然発生率(1〜2%)を増加させる危険性はないとされています2)
放射線に関しても,過去の報告から線量100mGyまでは奇形や流産などの自然発生率(1〜2%)を増加させることはないと考えられており,50mGyではまず大丈夫とされています2)


142ページ 4行目(2009/3/26)

※“〜」と具体的・客観的に説明することが重要です.”の後に下記を追加
もしも自分の知識に不安がある場合は,あいまいな説明は患者さんの不安を増大させる危険が大きいので,事前に放射線技師さん(医療現場で放射線に関して最も専門知識を有しています)と相談しておくべきです.


142ページ 表2 X線検査における線量と安全域の目安(2009/3/26)

×
表2 X線検査における線量と安全域の目安
X線検査1回あたりの線量(rad5radまでに何回撮影できるか
頭部X線0.0041,250回
頸椎X線0.0022,500回
胸部X線(2方向)0.0000771,428回
腰椎X線0.35913回
骨盤X線0.04125回
股関節X線0.21323回
頭部CT(10スライス)0.05>100回
胸部CT(10スライス)0.1>50回
腹部CT(10スライス)2.61回
表2 X線検査における線量と安全域の目安2)
X線検査1回あたりの線量(mGy50mGyまでに何回撮影できるか
頭部X線0.041,250回
頸椎X線0.022,500回
胸部X線(2方向)0.000771,428回
腰椎X線3.5913回
骨盤X線0.4125回
股関節X線2.1323回
頭部CT(10スライス)0.5>100回
胸部CT(10スライス)1>50回
腹部CT(10スライス)261回


191ページ 表 外傷初期評価の流れ「B:Breathing」4行目(2008/10/10)

× Freil chest
Fleil chest


192ページ 表1 3行目(2009/3/26)

× Freil chest
Fleil chest


208ページ 図1 フローチャート3段目(2010/07/02)

× 呼吸あり
なし
呼吸なし
あり

208ページ 図1 フローチャート3段目 修正後の画像

218ページ “研修医Iの失敗” 3行目(2008/11/14)

× 伝導を伴う上室性頻拍かな?
伝導を伴う上室性頻拍かな?


223ページ 索引「欧文」3行目(2008/10/10)

※「S」は大文字です
× Adams-stokes発作
Adams-Stokes発作




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