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書籍目次

チェケラ町の風土病プルプル病の考察〈要約版〉
  • プロローグ――本書の物語設定
  • 本書の使い方
チェケラ町統計解析研究所

基本編

第1章 ターゲット集団の様子が知りたい!

  1. 集団の調査方法
  2. 参照集団を推測する
  • 研究NOTE 1 集団を調査する際には
  • Column 雑誌やウェブサイトの調査結果
博士

第2章 データは尺度で分類される

  1. 質データと量データ
  2. 3つの重要な尺度
  • 確認問題 データの尺度を答えてみよう!!
助手

第3章 統計手法の基本は「記述」と「推測」

  1. 記述統計と推測統計
  2. 推定と検定
  3. 検定の考え方
  • 研究NOTE 2 帰無仮説はなぜ否定形が多いのか
  • Column 検定に関する(蛇)補足
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因果推論編

第4章 因果関係を示したい!

  1. 物事にはすべて「原因」と「結果」がある
  2. 1人の場合の原因と結果を考える
  3. 原因と結果を集団で考える
  4. 標本調査の考え方で推測する
  5. これがランダム化比較研究だ!!
  • Column ランダム化比較研究の信頼性
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第5章 疫学の研究デザイン

  1. 疫学研究の分類
  2. 疫学研究で使われる用語
  3. 代表的な疫学研究・その1 コホート研究
  4. 代表的な疫学研究・その2 ケース・コントロール研究
  5. 発展的な疫学研究 ケース・コホート研究
  6. 疫学研究デザインの使い分け
  • 確認問題 研究デザインを見抜いて正しい指標で因果推論してみよう
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第6章 研究結果は正しいの?

  1. 研究結果にズレはつきもの!
  2. バイアスは原因によって3つに分けられる
  3. 交絡バイアスが発生するとき?
  • Column プラセボと盲検
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実践・発展 編

第7章 研究計画とデータ分析の準備

  1. 研究計画の流れ
  2. データ分析の準備
  • 研究NOTE 3 博士と助手のデータ開示
  • Column 統計研究者のひとりごと
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第8章 分布の様子を知りたいときの分析手法

  1. データ分析の手順
  2. 名義尺度データの分布の様子を知りたい
  3. 連続尺度データの分布の様子を知りたい
  • Column パラメトリック手法とノンパラメトリック手法
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第9章 項目間の関連性を知りたいときの分析手法

  1. 離散尺度×離散尺度 の場合
  2. 連続尺度×離散尺度 の場合
  3. 離散尺度×連続尺度 の場合
  4. 連続尺度×連続尺度 の場合
  5. 多変量解析
  • Column 中間変数(因果のパス上の変数)にご用心
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第10章 率を用いた分析方法

  1. 率と割合って何?
  2. 割合の変化をグラフ化したら
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Follow-up 推測の方法論と正規分布

  • プルプル病にかかわる調査研究 研究報告書〈要約〉
  • 「博士と助手の研究データ」ダウンロードページヘのアクセス方法
  • 適用する主な研究手法早わかりマトリックス図
  • 確認問題の解答と解説
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