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記事収録書籍

レジデントノート2020年5月号 Vol.22 No.3

輸液ドリル

実践に役立つ基本がわかる問題集

西﨑祐史/編

定価:2,200円(本体2,000円+税)

輸液

総論

輸液の基本

松尾貴公

① 輸液の発見は400年前にさかのぼり,補充輸液と維持輸液という2つの概念に分けられる
② 体液は全体重の60%を占め,細胞外液と細胞内液の割合は1:2である.細胞外液はさらに血漿と組織間液に分けられ,その割合は1:3となる
③ 輸液の基本は生理食塩水と自由水を一定の割合で混合したもので,これに必要な電解質や糖を補充したものが製剤化されている

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「レジデントノート通常号」特集12本分(全121記事)
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