POINT
- 脳卒中は血管病変が主体であるため,リスクの把握と全身的な管理が不可欠である
- リハビリテーション評価では,脳の損傷領域と麻痺の重症度を判定し,機能回復や社会復帰に影響する情報を収集する
- 画像所見より大まかな機能障害が予測できるが,詳細な予後予測は難しい…
佐藤房郎(東北保健医療専門学校)
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脳・神経系疾患のリハをビジュアルに解説した定番書の第2版.疾患ごとに知識とリハプログラムの2部構成でわかりやすく解説.新たに「高次脳機能障害」の項目も加わり充実の内容に.現場ですぐに役立つ実践書!