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春の学会で話題の新刊
春の学会で話題の新刊
『すべての臨床医が知っておきたい腸内細菌叢』
- 2021/04/26
臨床医学
編集部
編集部
売れ行き好調の新刊『すべての臨床医が知っておきたい腸内細菌叢』は、もうご覧いただけましたでしょうか?
先日開催された「第118回日本内科学会総会・講演会」の書籍展示会場でも、売れ筋書籍として話題となった本書について、企画・制作担当者よりご紹介します。
"臨床医"を対象とした、腸内細菌叢の本です。
編集部O
こんにちは。本書を担当した編集部のOです。
「腸内細菌叢」をテーマにした本は羊土社から多数出していますが、本書は臨床医に向けた内容で企画したものです。
具体的には、各疾患とのかかわりについて触れていたり(第2章)、治療に関わるプロバイオティクスやプレバイオティクスについても紹介(第3章)したりしています。
著者は京都府立医科大学の内藤裕二先生です。
編集部S
こんにちは、同じく本書を担当した編集部のSです。
昨今、一般向けの「腸活」関連本も人気で、医師が患者さんから質問を受けることも少なくないと伺っています。「何がわかっていて、何がわからないか?」信頼できる情報を提供するをコンセプトに、臨床研究データも多く掲載していることが本書の特徴です。
下記より本書の一部を立ち読みできますので、ぜひご覧ください。