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「これで胸部X線が読める!」と自信を持てる一冊
「これで胸部X線が読める!」と自信を持てる一冊
『医師1年目からの 100倍わかる! 胸部X線の読み方』
豊富な画像と解剖学的視点でX線写真の見え方がわかる!
わかりやすい!自信を持って読影できる!と評判の書籍『医師1年目からの 100倍わかる! 胸部X線の読み方』(田尻宏之、橋本 彩/著)をご紹介します。
豊富な画像とシェーマから胸部X線読影の必須知識を学ぶ総論、頻出疾患・病態の見え方を学ぶ各論で、異常所見を見落とさないための読み「型」が身につきます。「これで胸部X線が読める!」と自信を持てる内容がこの一冊に詰まっています。
Point ① 基本的な読影スキルをマスターできる総論
総論では、以下の内容が詳しく解説されています。理解を助ける豊富なイラストやシェーマで、胸部X線の基礎的な読影スキルをしっかりと身につけることができます。
- X線写真の基本原理と正常解剖
- 読影の基礎、基本用語と所見
- 画像パターン分類による鑑別診断
- シルエットサインと異常な「線」の見方
- 側面像の見方
- 撮影条件による画像の見え方の違い


放射線画像診断専門医の視点で、本当に必要な知識をまとめた本書。頻出所見から鑑別を行う、実臨床と同じ流れで解説されています。
Point ② 頻出疾患・病態の具体的な見方をしっかり理解できる各論
各論では、以下の内容が詳しく解説されています。臨床現場で頻出する疾患や病態をしっかりと理解でき、多くの症例・画像と丁寧な解説で異常所見を見落とさない力が身につきます。
- 気胸、肺気腫、胸水、肺癌、肺炎、肺水腫、心不全
- 大血管および心臓の病変、肺門部病変
- 胸部X線写真に写る人工物


総論と各論の内容を組み合わせることで、実際の臨床現場で異常所見を確実に発見し、適切に対応するための実践的なスキルを鍛えることができます。
