在庫切れ続出! 『レジデントノート 2021年5月号 〜ルーティンを見直す!病棟指示と頻用薬の使い方』
- 2021/05/25
こんにちは、『レジデントノート 2021年5月号』がおかげさまで大好評です!
一時は書店、Amazonで在庫切れになっておりましたが、順次納品させていただいております。
ぜひ最新号の6月号と合わせてチェックしてみてください。
病棟指示を適切に出すために押さえておくべきこととは?
5月号の編者は、松原知康先生(広島大学 脳神経内科)と、宮崎紀樹先生(医療法人社団晃山会 松江病院)。 レジデントノート2020年10月号「救急でもう騙されない!ミミックとカメレオン」と同じコンビでのご編集です。
5月号のテーマは「病棟指示を適切に出すための基礎知識・考え方を習得する」。
- 病棟指示の候補となる薬剤や処置の特徴および使い所・使うべきでない状況をまとめるとともに、ドクターコールを受けたときの考え方・動き方を解説しています。
- いわゆる“正論”だけではない、患者さん・医師・メディカルスタッフの三者とも心地よくすごせる「病棟指示の出し方」が学べる一冊です。
初期研修医の先生も、入院患者さんを受け持つことになったら必ず病棟指示を記載すると伺いました。そんな、すべての医師にとって重要なのに意外と教わらない内容をまとめた特集です。ここで考え方を身につければ、一生役立つこと間違いなしです!
最後に、本書をお読みいただいた先生のコメントや、SNSに投稿されたご感想を一部ご紹介します。
研修医の先生方から意外とよく質問される一般病棟管理は、自分自身が勤務している病院のルーティーン対応となっていることも多かった。
そのため、後輩からの質問にクリアカットに回答できないことも多々あったが、本書のおかげで今後は自信をもって説明することができるようになった。
三谷雄己 先生(県立広島病院救急科)
今月のレジデントノート、今読んでも役立つけど去年めっちゃ欲しかった…
— 地方の奨学研修医 (@shogakuigaku) April 27, 2021
今まで指示簿の特集した本がなかったからかなりおすすめです
卒後十数年経ちましたが、レジデントノートはざっと目を通しています。どこの病院の医局にも大抵ありますね。
— 外科医すが❌地方不動産🏚 (@suga6636) May 18, 2021
今でも知らなかったこと多いし、他科のことはフツーに勉強になります😆#レジデントノート#研修医#泣くな研修医 pic.twitter.com/iCN6qBrh0E