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小児腹部エコーの悩み、「いい塩梅」で解決できます! 新刊『浅井塾直伝!できる小児腹部エコー』
編集部F
2021年10月27日発行の新刊『浅井塾直伝!できる小児腹部エコー』(浅井宣美、児玉和彦、小野友輔、城戸崇裕/編)は、予約段階から多くのご注文をいただき、現在も売れ行き好調です。
小児腹部エコーの悩みをすべて解決できる本書.臨床推論とエコーを融合した新しい考え方で、エコーに頼りすぎない“こどもファースト”なスキルを身につけませんか?
本書の読者対象は?
- 小児科医
- 小児を診る機会の多いプライマリ・ケア医
- 小児を診る機会の多い臨床検査技師
編集部F
本書では、よくある疑問を会話文形式で提示しており、初学者の方にも親しみやすく、わかりやすい内容になっています。
本書の見所は?
- 症候・症状ごとに適切な撮像法とエキスパートの撮像のコツを解説
- 臨床情報をふまえた正常像・異常像の鑑別方法を解説
- 成人との見え方の違いや初学者が間違いやすいポイントを紹介
- 特典のWeb動画で動的な所見や撮像法が確認できる
編集部F
本書を読めば、腹痛・嘔吐のよくある原因から尿路・生殖器の疾患、緊急性の高い疾患まで、幅広く描出・診断できるようになります。
また撮像のコツなどもかなり実践的に記載しています。
・緊急の場合にはエコーにこだわらない、使えるものは何でも使う
・エコーのみで診断を確定する必要は必ずしもない
など、エコー技術ではなく診療の質の向上に重きを置いているところもポイントです。
今すぐ立ち読みいただけます
編集部F
エコーをする/しないの判断や、「エコー」が最大の力を発揮する/ほかのモダリティにも頼ったほうがいい場合など、浅井塾の「いい塩梅」の活用術も学べます!
「浅井塾」については、本書「序」をぜひご覧ください