いま売れています

初学者の悩みを解決する実践的入門書 『実例から学ぶ!臨床研究は「できない」が「できる!」に変わる本』

臨床研究はあなたにもできる!手取り足取り実践的な入門書

「臨床研究をやってみたけれど上手くいかない」「何から始めればよいのかわからない」といった悩みはありませんか? 本書は「臨床研究は難しい!」と思っているすべての方へ贈る、具体的なアドバイス満載の入門書です。

担当者のアイコン 編集部H

発行前からSNSなどで注目を集め、
ご好評の声をいただいています

「独立した臨床研究者になるための6つの要件」とは?

本書は,総論の冒頭で説明がある福原俊一先生の「独立した臨床研究者になるための6つの要件」を基礎になる理論として,これまでの臨床研究の関連書籍で重視されてきた「知識やスキル」以外の点にもスポットライトを当てました.

(本書「序」より抜粋)

担当者のアイコン 編集部H

本書の総論で、「独立した臨床研究者になるための6つの要件」
が紹介されています。その6つとは…

1.系統的な学習
2.実践演習
3.データ
4.メンター
5.Protected time
6.仲間


詳しくは下記「web立ち読み」もぜひご覧ください

理屈の解説に留まらず、各章で数多くの研究事例も紹介

  • 第1章:さまざまな臨床現場で活躍する若手医療者が登場。「6つの要件」をどうやって乗り越えたか、実際の臨床研究の事例を交えながら説明します
  • 第2章:研究結果を形にするために必要な学会発表のやり方、論文の書き方などを解説
  • 第3章:個別の研究デザインに踏み込み、サーベイ研究、系統的レビュー、診断精度研究を、臨床現場でどう実践するかを実例をもとに解説
  • 第4章:少し難易度の高い中級者向けの研究を紹介
担当者のアイコン 編集部H

継続的に研究を実施できる環境づくりに、
本書をお役立ていただけますと幸いです

総論「臨床研究者になるための6つの要件
〜臨床研究をやりたい皆さんへメッセージ」の一部をお読みいただけます