リンゴ収量やウシ生育状況,カサガイ産卵数...イメージしやすい8つのモデルデータを元に手を動かし,堅実な作業手順を身に着けよう.行儀の悪いデータの整形からsummaryの見方まで,手取り足取り教えます
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分類 | 項目 | 費用 | |
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国内 | 消費税 | +360円 | |
送料 | +500円 | ||
手数料(代引きのみ) | +300円 | ||
海外 | 航空便送料 | 第1地帯(アジア、グアム、ミッドウェイ等) | +820円 |
第2地帯(オセアニア、中近東、北米、中米) | +1050円 | ||
第2地帯(ヨーロッパ) | +1050円 | ||
第3地帯(アフリカ、南米) | +1370円 | ||
EMS便送料 | 第1地帯(アジア、グアム、ミッドウェイ等) | +1540円 | |
第2地帯(オセアニア、中近東、北米、中米) | +2180円 | ||
第2地帯(ヨーロッパ) | +2400円 | ||
第3地帯(アフリカ、南米) | +2740円 |
※この表は本書のみご購入いただいた場合の費用をまとめたものです.他の書籍を同時に購入する場合はお申し込み金額や重量により費用が異なってまいりますのでご注意ください.
更新情報 2020/05/20
library() で読み込んでいるパッケージは、install.packages() で再インストールする必要があります。この際ですので、library(dplyr) と library(ggplot2) の2行を合わせて library(tidyverse) の1行に置き換えてもよいでしょう (元のままでも動作は同じ)。 |
read.csv などのテキストファイルから表形式のデータを読み込む関数では、stringsAsFactors = FALSE が既定値になりました。なので、バージョン3以前と同じ動作をさせるときには stringsAsFactors = TRUE を指定する必要があります。 |
autoplot() では、赤字で「欠損値が○○個あったが無視した」という表示が出ることがあります(バグっぽい動作のように思われます) が、プロットそのものは問題なく実行されます。 |
geom_smooth() では、曲線をどう描いたかを赤字で出力するようになりましたが、これはエラーや警告ではありません。 |
2.3 節および付録2 |
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str()、glimpse()、tbl_df() の出力が少し変わります (fct が chr になる)。 |
glimpse(compensation) の出力は 2.3 節と同様に変わり、summary(compensation) の出力では文字列であることが表示されます (因子じゃないので、各水準の数が表示されない)。これを書籍内の出力例と同じにするには、read.csv() で stringsAsFactors = TRUE を指定します (TRUE は T の一文字だけでもよい)。 |
3.7節, 付録 3b |
fct が chr になります。 |
第3章と同様に出力等が変わります.しかし書籍内の実行例のままでも散布図、箱ヒゲ図、ヒストグラムの各プロットは,以前と変わらず、問題なく行われます (箱ヒゲ図では因子ではなく文字列によってデータが分割される)。 |
glimpse()は第3章と同様に出力等が変わります。 |
5.2 節 |
書籍内の実行例のままでも棒グラフのプロットは以前と変わらず、問題なく行われます。データフレーム totals の第2列 (morph_colour) は fct ではなく chr と表示されますが、xtabs() と chisq.test() は変わらず、問題なく実行されます。 |
5.3 節 |
書籍内の実行例のままでもプロットも t.test() も以前と変わらず、問題なく行われます。 |
5.5 節 |
library(ggfortify) の前に install.packages("ggfortify") を改めて実行する必要があります。 |
5.6 節 |
ggfortify を再インストールしたら、library(dplyr) または library(tidyverse) をやり直す必要があります。 |
glimpse()は第3章と同様に出力等が変わります。 |
6.2 節 |
書籍内の実行例のままだと levels() の出力が NULL になります。そこでread.csv() で growth.csv を読み込むときに、stringsAsFactors = TRUE を指定する必要があります。これにより、p. 156 の出力例で ## Groups: diet[?] になっているところが、ちゃんと水準数がカウントされて ## Groups: diet[3] になります。 |
6.3 節 |
read.csv() で stringsAsFactors = TRUE を指定する必要があります。 |
glimpse()は第3章と同様に出力等が変わります。書籍内の実行例はそのままで問題なく行われます。 |
grid.arrange() を使うためには library(gridExtra) が必要になります。書籍では省かれている read.csv() で stringsAsFactors = TRUE を指定しなくても、実行例に変化はありません。 |
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