あなたの科研費申請を応援します!
FAQ
新規登録
ログイン
カート
科研費申請書において,どのようにスペースを配分して,どのようなことを書いていけばいいのか,悩む読者もいると思う.このコーナーでは令和7年度の申請書を用いて,研究種目ごとにその例を紹介する.もちろん実際には,申請者の研究内容に応じて自由にスペースを配分してもらえたらと思う.申請者がオリジナルなアイデアを出して,審査委員に読みやすい,わかりやすい申請書を作成していけばよい.なお各項目のより具体的な書き方については『科研費獲得の方法とコツ』を参照されたい.
児島 将康
(久留米大学客員教授,ジーラント株式会社代表取締役)
書籍「科研費獲得の方法とコツ」「科研費申請書の赤ペン添削ハンドブック」著者.毎年の科研費公募シーズン前後に20件近くの科研費セミナーで講演し,理系・文系を問わず申請書の添削指導を行っている.令和6年4月より研究者を支援するジーラント株式会社(https://g-rant.org/)を立ち上げ,活動している.
科研費に関する書籍・ウェビナーや制度の変更点など,科研費申請に役立つ情報を発信しております.研究生活の役に立つ書籍なども少しご紹介しています.
X
Facebook