• 「科研費申請の現状」「応募戦略のポイント・気をつけるべき制度変更」「新しくなった申請書の書き方・注意点・コツ」など，科研費の申請者・その申請をサポートする支援担当者の双方に役立つ内容をご講義いただきます．
• 「申請書の書き方」に関しては，新フォーマットに対応した申請書の実例をもとに解説いただくことで，本年の申請に即実践できる内容を目指します．

科研費に関する疑問・悩みなど、講師に聞きたいことがありましたら事前にお寄せください．セミナー当日に回答いたします

• お申込・お支払いの手続き完了後，ご質問入力フォームが表示されますので，そちらからお寄せください
• 手続き完了直後でなくとも，後から質問登録が可能です
• ご質問の登録締切：8月20日（木）
  • 回答できない可能性もございますが、締切後でもご質問をお寄せただくことは可能です
• ご質問多数の場合、すべてに回答できない可能性がございます

科研費の採択を目指す研究者

研究者の科研費採択をサポートする大学・研究機関等の関係者
審査区分や応募分野，また科研費の申請や関連業務のご経験の有無に関わらず，「科研費採択を目指す」すべての方が対象です

2020年9月10日（木）13:30〜16:00（開場13：00）

• ご講演や質疑応答の進行により，時間延長する可能性もございます

最少催行人数を超える申込がありましたので、上記日時にて開催いたします

• 使用するビデオ会議ツールの仕様上，収容人数に上限がございますが，充分な空きがございます

児島 将康 先生（久留米大学 分子生命科学研究所 教授）

「毎回のように採択されている人はどんな申請書を作っているのだろうか？」との疑問から，あらゆる研究者の申請書を調査し，書き方のノウハウを培ってきた．羊土社編集部から依頼され，2009年の「実験医学」誌で短期集中連載．この連載のあまりの人気から，「科研費獲得の方法とコツ」翌年に同名の本（本書の初版）を発行．研究者の間で爆発ヒットし，一時期供給が追いつかなくなることも．こうして理系文系を問わずに本書が広まるなかで，全国の大学・研究機関で科研費セミナーを頼まれるようになり，現在は応募シーズンの前後に20件近くをこなしている．申請書の添削指導も行っており，指導をした人の採択率は6～7割にもなる．また，姉妹作に「科研費申請書の赤ペン添削ハンドブック」がある．

10,000円

• クレジットカード
• 銀行ネット決済
• コンビニ決済（コンビニ番号方式）
• 請求書発行による銀行振込

• 請求書は，弊社で参加申込を確認後１週間程度で発行いたします
• 領収書の発行も可能です
• 請求書・領収書は、ご登録のメールアドレスへ添付送付いたします

• クレジットカード，銀行ネット決済のお支払いの場合：申込手続き時にお支払いください
• コンビニ決済・請求書による銀行振込の場合：原則14日以内もしくはセミナー開催前日までのどちらか近い方の日付
• 期限までにお支払いが確認できず，またご連絡もない場合は，申込を無効とさせていただきます

• キャンセルの場合は，下記連絡先までお知らせください．キャンセルご連絡日を基準にキャンセル料を申し受けます．またキャンセル時にご返金が伴う場合は，ご返金時に発生する各種手数料分をご負担いただきます．
  • 開催日７日前まで：参加費の　0％
  • 開催日前日まで　：参加費の 30％
  • 開催日当日　　　：参加費の100％
• セミナーの参加権利は原則，お手続きいただいた御本人のみ有効です．セミナー参加者を変更（同僚の方が代わりに参加するなど）する場合は，下記連絡先までお知らせください．