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あの伝説の講義が帰ってきた! 文系も理系もハマる 『小説みたいに楽しく読める生命科学講義』増刷決定
- 2021/08/10
おかげさまで多くの反響をいただき、現在入手しにくい場合がございます。大変申し訳ありませんが、品切れの際は増刷の完了、再入荷までお待ちいただけますと幸いです。
編集担当 I
本書の著者 石浦章一 先生(東京大学名誉教授)は、
弊社の大ベストセラー「東京大学超人気講義録」をはじめ、一般向けの書籍も多数執筆されています。
2015年には「世界一受けたい授業」(日本テレビ系列)にも出演され、柔らかい語り口のわかりやすい授業が評判となりました。
その石浦先生の楽しい講義をそのまま活字で体験できるのが、本書です!
弊社の大ベストセラー「東京大学超人気講義録」をはじめ、一般向けの書籍も多数執筆されています。
2015年には「世界一受けたい授業」(日本テレビ系列)にも出演され、柔らかい語り口のわかりやすい授業が評判となりました。
その石浦先生の楽しい講義をそのまま活字で体験できるのが、本書です!
生命科学の“基本”を理解して、“身近に起こる生命科学にまつわる諸問題”を考えるための……とっても面白い講義
編集担当 I
本書はコロナ禍の2020年、同志社大学の1、2年の文理学生向けに行われた講義を改変して書籍化したものです。
iPS細胞、ワクチン、ゲノム編集など学生に人気のテーマや、ヒトとチンパンジーのちがいではじまる進化の話、隔世遺伝の話など生命科学が身近に感じられるテーマを厳選して収録しました。
物理・化学選択の学生や、文系の方にとって、生命科学はなじみが薄く、苦手意識があるかもしれません。本書は決して簡単な内容ばかりではないですが、石浦先生の話は興味深く、読み出したら止まりません。
「ちょっと難しそう……」と思われた方も、下記の「WEB立ち読み」をぜひ一度ご覧ください。
「第0章 生命科学のおはなし」をまるまる公開中!
編集担当 I
本書の見どころをもう一つ。カバーや本文に登場するイラストにもご注目ください。生命科学に関係するあれこれをモチーフにし、すこし不思議で楽しい世界が再現されています。
本書を読んで、生命科学の楽しさに気づく方が増えると嬉しいです。
書店の話題書コーナーでも展開いただいています。
\良好書のご案内/
— 羊土社 営業部 (@Yodosha_eigyo) July 26, 2021
7月7日発行『小説みたいに楽しく読める生命科学講義』がおかげさまでよく売れています。
紀伊国屋書店横浜店(@Kino_Yokohama )様では店頭入り口付近と科学書コーナーで展開をしていただいています。
生命科学になじみのない方でも楽しく読める1冊です。お手に取ってご覧ください。 pic.twitter.com/7wIzuWLCVo