逃げない内科診療 「専門外なので…」から「全身を診る!」へ (『シリーズGノート』第1号)
マルチモビディティ時代に、「専門外なので診られません…」とならないために
これからの地域医療で真に求められるテーマを、書籍でしっかり&じっくり学べる『シリーズGノート』が、2021年10月に誕生しました。第1号のタイトルは、『逃げない内科診療 「専門外なので…」から「全身を診る!」へ』です。
書店さんから「よく売れています」との声をいただいています。
Amazonでも「臨床医学一般」1位&総合ランキング3ケタ台を記録しました
記念すべき第1号が好評で嬉しいです。
改めて、現場で必要なテーマだったことを実感しています
専門外を診るために知っておきたい実践臨床76講を紹介
マルチモビディティの患者さんがどんどん増えているなか、地域の病院や診療所では先生方が自分の専門外についても診る必要に迫られていると聞きます。また、そもそも目の前の患者さんのマルチモビディティにちゃんと気づけているか?という課題もありそうです。
本書は、そのような現場ニーズにお応えすべく企画されました。具体的には、、、
- 呼吸器、循環器、消化器…と幅広い領域(内科にとどまりません!)をカバー
- 76講すべてにコラムを掲載。知って得するトピックや現場のお役立ち情報が満載
分厚い本なので、まずはコラムを読んでいくのもオススメです
目次のチェックや、ためし読みはこちら
シリーズGノートは、10月(秋)と4月(春)の年2回発行です。
次号もご期待ください
ウェブGノート(登録無料)もよろしくお願いします!
SNSでも話題です
2014年Gノート創刊号出た時、何人かの先生が「いい本出たね」と言っていました。
— hiroko_arts (@HirokoArts) November 5, 2021
今年、6月の総合診療フェアの時Gノート創刊号の、座談会「今、なぜ総合診療なのか?」
何回も読みました。
新しくなった「シリーズGノート逃げない内科診療」この本も良い本のはず、只今、新刊棚注目の一冊です。 pic.twitter.com/JjHTTabLBZ
昨年のGノート『心療内科・心身症』特殊でお世話になった羊土社様から頂戴しました!
— 内科医たけお☝からだと心のお医者さん (@NaikaiTakeo) November 16, 2021
今回からシリーズGノートとなって、超ボリュームupしてます😊
なんでも診る(診たい)ドクターには必携の書ですね😁
個人的には各種心身症も扱われていてGood👍です‼️#内科医たけおの本棚 pic.twitter.com/5SXfuysdh3
新刊情報☆『シリーズGノート 逃げない内科診療』羊土社
— ジュンク堂書店池袋本店 医書担当 (@IgakuJ) November 4, 2021
好評雑誌Gノートの新シリーズが登場しました!第1号は専門外の領域を診療するために知っておきたいコツやポイントを各領域のスペシャリストが伝授しています!新シリーズの創刊号ということでひつじ社員も売場に参加しています! pic.twitter.com/DeKx7UY7qN
【新刊】人気雑誌Gノートの新シリーズが遂に登場!羊土社『シリーズGノート第1号 逃げない内科診療』は、Genespelist(=general mindをもつspecialist)になるための診療のコツを各領域のSpecialistに伝授してもらいました✨専門外の患者診察に自信がつきます。B15・16棚にて。ct pic.twitter.com/4m0feAvD3h
— 紀伊國屋書店新宿医書センター (@Kino_Medical) October 30, 2021
“患者を診る 地域を診る まるごと診る”医師のための実践雑誌として2014年創刊(Gは general practiceから)。「総合診療・地域医療の現場で本当に役立つ情報を、読者目線でわかりやすく!」をモットーに発行しています。 ウェブGノートのページへ