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数ある循環器薬、どれを使うべき?
数ある循環器薬、どれを使うべき?
『循環器薬ドリル』
で使い方を徹底トレーニング!
循環器薬の処方パターン・考え方を症例問題で徹底トレーニング!
「種類が多く、処方の選択や使い分けが難しい」と言われる循環器薬。
緊急時すぐに投与しなければならないときや、治療がうまくいかないときなど、薬剤の選択や処方変更に悩むことはないでしょうか?
そのような課題にお役立ていただける書籍が『循環器薬ドリル』(池田隆徳/監修、阿古潤哉/編集)です。
循環器薬の処方パターンや考え方を症例問題でトレーニングできる本書は、研修医の先生をはじめ、非専門医の先生やメディカルスタッフの方にもおすすめします。
薬剤選択の力が自然と身につく
『循環器薬ドリル』は、症例問題を解きながら、解説を読み進めることで自然と処方の考え方が身につきます。
単に薬剤の種類・特徴がわかるだけでなく、数ある薬剤のなかから最も適切なものを選ぶ力が磨かれます。
「患者を目の前にして,どの循環器薬を使用すべきかが,すぐに頭に浮かんでくることを想定した書籍です」(監修の序より)
「基礎編」と「実践編」の二部構成なのが、ポイントです
【基礎編】
よくある症例をもとにした問題を解きながら解説を読み進め、薬剤の知識と基本の処方パターンを身につけられます。
編集部M
「PCI施行前に追加投与する抗血栓薬はどれか」
「HFrEFで選択すべき薬剤はどれか」など選択形式の問題を多数掲載。
ぜひチャレンジしてみてください!
【実践編】
初診時から入院〜退院、その後の定期外来まで経過を追った問題を掲載。
患者さんに合わせた投与後のフォローも含めた臨床での考え方を身につけられます。
編集部M
「夜間就寝中の突然の胸痛」「明け方の動悸」など14症例を掲載しています。患者さんを思い浮かべながら解き進めてみてください!