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機械学習やAIに親しむための体験型入門書
『Pythonで体感! 医療とAIはじめの一歩』

「機械学習やAIに興味はあるけど、どこから学んだら……」そんな方へ

生命科学や医療の領域でも、機械学習やAIが浸透し始めていることと思います。一方で、AIやプログラミングは重要であると思っても、なかなか自分ごとと捉えられず、学習に二の足を踏んでしまう、という声も伺います。そんな方に最適な入門書が『Pythonで体感! 医療とAIはじめの一歩』です。

本書は東京医科歯科大学の全学科1年生対象の必修講義をもとに誕生しました。本書で実現できることを下記で詳しく紹介しますので、最後までぜひご覧ください。立ち読みもできます。

タイパ良し!すぐに学習スタートできます

編集担当 M

Pythonやプログラミングの予備知識なしでも大丈夫です。本書で使うPythonのコードはWeb上に用意されているため、自分でコードを入力しなくても学べる構成になっています。「あらかじめ食材が切り揃えてあり、あとは混ぜるだけ」そんな料理番組のように、効率よく機械学習や深層学習を学べます。

手を動かしながらAIを体感

編集担当 M

本書では、AIによる画像診断のごく簡易版を作成できます。具体的には、健康な肺のX線画像116枚と肺炎のX線画像116枚、計232枚の画像データを深層学習モデルに学習させます。その上で、未知の胸部X線画像に対してそれが肺炎か否かをパーセンテージで予測します。
「そんなこと自分のPCでできるの?」と思うかもしれませんが、できます!Python初心者の私でも問題なく実行できましたので、この驚きをぜひ体験していただきたいです。

目次の詳細は
こちらよりご覧いただけます

web立ち読み公開中!「2章 機械学習のしくみを理解しよう」の一部が読めます

Pythonで体感! 医療とAIはじめの一歩

糖尿病・乳がん・残存歯のデータ、肺のX線画像を使って機械学習・深層学習を学ぶ体験型入門書 定価:3,960円(本体3,600円+税) 宮野 悟/監修、中林 潤、木下淳博、須藤毅顕/編集