実験医学 キーワード集 検索へ行くボタン

クロマチン間顆粒関連領域

くろまちんかんかりゅうかんれんりょういき

核スペックルに相応するクロマチン間顆粒(interchromatin granules)の近傍に位置する電子密度の高い繊維状の構造.パラスペックルはこの部分に相当する.(実験医学2011年7月号より)

ゲノムの“ダークマター” 長鎖ncRNAが制御する多彩な生命現象

中川真一,影山裕二/企画

解説は発行当時の掲載内容に基づくものです

本コンテンツは,2018年まで更新されていた同名コンテンツを元に,新規追加・再編集したものです