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プロテアーゼ活性化受容体

ぷろてあーぜかっせいかじゅようたい

Gタンパク質共役型受容体.プロテアーゼによって細胞外に露出しているN末端ペプチド鎖が特定部位で切断され,生じた新たなN末端が内因性リガンドとなり活性化される.PAR1からPAR4までのサブタイプがある.(実験医学増刊3717より)

脳の半分を占める グリア細胞

脳と心と体をつなぐ“膠”

松井 広,田中謙二/編

解説は発行当時の掲載内容に基づくものです

本コンテンツは,2018年まで更新されていた同名コンテンツを元に,新規追加・再編集したものです