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位相シフト法

いそうしふとほう

参照光の位相を3つ以上変化させて最低3枚の干渉画像を得る.3枚の干渉画像から計算によって物体光の振幅と位相分布を求める手法である.(実験医学増刊3620より)

生きてるものは全部観る! イメージングの選び方・使い方100+

原田慶恵,永井健治/編

解説は発行当時の掲載内容に基づくものです

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