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超短パルスレーザーシステム

ちょうたんぱるすれーざーしすてむ

さまざまな種類があるが,二光子励起顕微鏡の光源として用いられるのは,グリーンレーザーによりチタンサファイアレーザーを励起し,近赤外パルスレーザーを得るシステムである.製品の仕様にもよるが,約100フェムト秒の超短パルスを80MHzで発振し,波長は700〜1,000nmの範囲で可変である.(バイオテクノロジージャーナル53より)

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白川昌宏/企画

解説は発行当時の掲載内容に基づくものです

本コンテンツは,2018年まで更新されていた同名コンテンツを元に,新規追加・再編集したものです