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α-ガラクトシルセラミド

Aがらくとしるせらみど

担がんマウスのスクリーニングでがん退縮効果を示したアゲラスフィン類の基本骨格から化学合成によって最適化された化合物KRN7000である.α-GalCerは抗原提示細胞上に発現するCD1d分子に提示され,NKT細胞を活性化する.(実験医学2016年8月号より)

感染症を“侵入口”で討つ ヒト粘膜免疫と粘膜ワクチン

免疫賦活の独自のシステムは新しいワクチンを生み出すか?

長谷川秀樹/企画

解説は発行当時の掲載内容に基づくものです

本コンテンツは,2018年まで更新されていた同名コンテンツを元に,新規追加・再編集したものです