実験医学 キーワード集 検索へ行くボタン

ドーパミン仮説とグルタミン酸仮説

どーぱみんかせつとぐるたみんさんかせつ

統合失調症の原因としてドーパミン仮説はドーパミンD2受容体遮断薬が陽性症状に有効であることから提唱された仮説.グルタミン酸仮説とはNMDA型グルタミン酸受容体遮断薬投与により,陽性症状および陰性症状に類似した症状がみられることから提唱された仮説.(実験医学増刊3110より)

第三の生命鎖 糖鎖の機能と疾患

がん,糖尿病,筋ジストロフィー発症との関わりからマーカー・合成法の開発,技術革新まで

門松健治,遠藤玉夫,岡 昌吾,北川裕之/編

解説は発行当時の掲載内容に基づくものです

本コンテンツは,2018年まで更新されていた同名コンテンツを元に,新規追加・再編集したものです