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ワーキングメモリー

わーきんぐめもりー

与えられた刺激を,情報として一時的に保持し利用することで行動をガイドする能力・システムであり,認知機能の一部である.ヒトのみならず齧歯類など動物でも解析可能であり,中間表現型としての側面をもつ.(実験医学2010年9月号より)

精神疾患への統合的アプローチ

神谷 篤,神庭重信/企画

解説は発行当時の掲載内容に基づくものです

本コンテンツは,2018年まで更新されていた同名コンテンツを元に,新規追加・再編集したものです