急性単離小腸

きゅうせいたんりしょうちょう

ラットやブタなどから小腸を切り出し,一時的にチャンバー内で灌流投与実験を行うもの.管腔内,また小腸に通じる動脈内にカニューレを挿入して目的の生理活性物質を灌流することで,管腔側ないし血管側における小腸内分泌L細胞への作用を再現することができる.(実験医学増刊352より)

糖尿病 研究の“いま”と治療の“これから”

綿田裕孝/編

解説は発行当時の掲載内容に基づくものです

本コンテンツは,2018年まで更新されていた同名コンテンツを元に,新規追加・再編集したものです

関連書籍
  • 9784758122153
  • 9784758104258
  • 9784758121330
  • 9784758113779
  • 9784758113786
  • 9784758113748
  • 9784758122771
  • 9784758103527
  • 9784758101387
  • 9784758101981