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抗原連続変異

こうげんれんぞくへんい

免疫により認識されるウイルス抗原部分に関して,それをコードする遺伝子の点突然変異が蓄積することにより,抗原の特異性が変化すること.これにより免疫による抗原の認識が損なわれ,ワクチンの効果が喪失する原因となる.(実験医学増刊417より)

ポストGWAS時代の遺伝統計学

オミクス解析と機械学習でヒト疾患を俯瞰する

岡田随象/編

解説は発行当時の掲載内容に基づくものです

本コンテンツは,2018年まで更新されていた同名コンテンツを元に,新規追加・再編集したものです