流加培養
りゅうかばいよう
培養中に培地を流加(連続的,間欠的に追加供給)する培養法.培地の引き抜きは行わない.培地の添加(添加物は1種類,複数種類を問わない)によって,培養中に不足する栄養源の補充,蓄積する阻害物質の希釈等により,細胞培養に適した培養条件を維持可能となり,回分培養より高細胞濃度を達成可能.(実験医学増刊4020より)
治療の可能性が広がる 抗体医薬
バイスペシフィック抗体、ADC、シングルドメイン抗体、機械学習…新技術と情報科学が実現した新時代のモダリティ
解説は発行当時の掲載内容に基づくものです
本コンテンツは,2018年まで更新されていた同名コンテンツを元に,新規追加・再編集したものです