実験医学 キーワード集 検索へ行くボタン

補体活性化経路

ほたいかっせいかけいろ

補体活性化経路には①抗原抗体反応に続き,C1qの結合から開始される古典的経路,②細菌・ウイルス上に存在する糖鎖を認識するレクチンによって活性化されるレクチン経路,③認識機構をもたない第二経路,の3種類が存在する.(実験医学増刊3512より)

認知症 発症前治療のために解明すべき分子病態は何か?

森 啓/編

解説は発行当時の掲載内容に基づくものです

本コンテンツは,2018年まで更新されていた同名コンテンツを元に,新規追加・再編集したものです