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非定型抗精神薬

ひていけいこうせいしんやく

第二世代,新規とも言われ,ドーパミン系だけでなく,他の神経伝達物質系への作用を有する.錐体外路症状の出現頻度は低く,至適容量の幅が広く使用しやすいが,体重増加や高血糖などの副作用が強い.(実験医学2021年6月号より)

精神神経疾患と栄養エネルギー代謝障害実験医学2021年6月号

解説は発行当時の掲載内容に基づくものです

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