非細胞自律性

細胞非自律性説ともいう.あることが起こる(ALSの進行)にはその細胞(運動神経細胞)自身の異常(変異SOD1の存在)だけでは不十分で,ほかの細胞(グリア細胞など)の助け(変異SOD1の存在)が必要であるという説のこと.逆に細胞自律性はその細胞だけで「ことが起こる」という意味である.

実験医学増刊 Vol.27 No.15

参考書籍

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