タイピングとコール
たいぴんぐとこーる
各サンプルの各多型の遺伝子型を実験で決定することを,英語では genotyping,日本語では短く「タイピング」という.アッセイから得られた連続値データを,離散的な遺伝子型データに直すことを「コール」というが,実際の実験を行う際には,クオリティなどの問題によって,コールが100% でないこともある.(実験医学増刊2915より)
使えるデータベース・ウェブツール
日本発のデータベース戦略から,ゲノム・疾患情報の有効活用まで
解説は発行当時の掲載内容に基づくものです
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