実験医学 キーワード集 検索へ行くボタン

1RM

1RMは一度だけもち上げられる最大重量のことであり,個人の最大筋力を示す値としても用いられる.1RMをもとに運動時の強度を設定することで,筋持久力の向上や筋肥大など,異なる効果が期待できると考えられている.RMを用いた運動強度の設定は,トレーニングやリハビリテーション分野で用いられることが多い.(実験医学増刊402より)

健康寿命の鍵を握る骨格筋

代謝・内分泌を介した全身性制御の分子基盤から運動による抗老化まで

藤井宣晴/編

解説は発行当時の掲載内容に基づくものです

本コンテンツは,2018年まで更新されていた同名コンテンツを元に,新規追加・再編集したものです