レクチン・ラティス

ガレクチンは多量体を形成し,細胞表面でラティスという格子状構造をつくり出していると考えられている.細胞膜タンパク質は自身がもつ糖鎖を介してこのラティスと結合することで,細胞膜上での安定化や機能調節を受けている.

実験医学増刊 Vol.31 No.10

参考書籍

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