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たぐゆうごうたんぱくしつ
遺伝子工学技術などを利用して人為的に導入した標識をもつタンパク質.特定のアミノ酸配列をもつペプチド鎖,酵素活性や特定の物質に対する結合能をもつタンパク質を目的のタンパク質分子の一部に標識として導入することで,そのタンパク質の分離や検出が容易になる.
解説は発行当時の掲載内容に基づくものです
本コンテンツは,2018年まで更新されていた同名コンテンツを元に,新規追加・再編集したものです