実験医学 キーワード集 検索へ行くボタン

Abbeの式

ABBEのしき

空間分解能δ=λ/2n・sinα.λは光の波長,nは周囲媒質の屈折率,αは対物レンズに入射可能な最大角.n・sinαは対物レンズの開口数とよばれる.1/2は定義によって微妙に異なり,0.61とすることも多い.ここではErnst Abbeのオリジナルの式に従った.(実験医学2010年5月号より)

膜ドメインの姿と生体脂質のダイナミクス

池ノ内順一,藤本豊士/企画

解説は発行当時の掲載内容に基づくものです

本コンテンツは,2018年まで更新されていた同名コンテンツを元に,新規追加・再編集したものです