HAART療法
HAARTりょうほう
1996年より提唱された,ウイルスの複製に関与する固有の酵素群である逆転写酵素とタンパク質分解酵素の双方を同時に阻害する薬剤を組合わせた治療法で,非常に強力であるためhighly active anti-retroviral therapyと命名された.(実験医学増刊2620より)
樹状細胞による免疫制御と臨床応用
T細胞制御機構の理解から,樹状細胞療法の開発,自己免疫疾患・感染症の病態解明とその治療まで
解説は発行当時の掲載内容に基づくものです
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