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IVV法

IVVほう

in vitro virusは,無細胞翻訳系のリボソーム上でタンパク質とそのmRNAを抗生物質の一種であるピューロマイシンを介して結合させた分子である.この分子は,mRNAタグを利用して,逆転写とPCR(polymerase chain reaction)によって配列解析で高感度に検出される.(実験医学増刊3115より)

ゲノム医学・生命科学研究 総集編

ポストゲノムの10年は何をもたらしたか

榊 佳之,菅野純夫,辻 省次,服部正平/編

解説は発行当時の掲載内容に基づくものです

本コンテンツは,2018年まで更新されていた同名コンテンツを元に,新規追加・再編集したものです