実験医学 キーワード集 検索へ行くボタン

10~20歳代で両眼性の視力低下で発症し,早期に高度視神経萎縮にいたる予後不良な遺伝性(母系遺伝)の視神経疾患である.責任遺伝子の変異座としては塩基番号3460(G>A:ND1遺伝子),11778(G>A:ND4遺伝子)や14484(T>C:ND6遺伝子)が知られる.(実験医学2013年3月号より)

細胞・小胞をナビゲートする分子 セマフォリンによる疾患制御のダイナミクス

熊ノ郷 淳/企画

解説は発行当時の掲載内容に基づくものです

本コンテンツは,2018年まで更新されていた同名コンテンツを元に,新規追加・再編集したものです