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骨に対してはエストロゲン様作用を発揮するものの乳腺や子宮に対してはエストロゲン様作用を示さない薬剤であり,ラロキシフェンとバゼドキシフェンがある.(実験医学増刊327より)

骨代謝 つくり、壊し、変える−そのメカニズムと最新治療

分子機構から骨粗鬆症・リウマチなど骨疾患への応用まで

田中 栄/編

解説は発行当時の掲載内容に基づくものです

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