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TNFAIP3

ユビキチン修飾遺伝子である.同一分子内にユビキチンリガーゼドメイン(E3)と脱ユビキチン化ドメイン(DUB)の両方をもつユニークな分子である.さまざまな自己免疫疾患の感受性遺伝子として同定されている.(実験医学増刊357より)

生体バリア 粘膜や皮膚を舞台とした健康と疾患のダイナミクス

バリアを司る分子、細胞、常在細菌の理解から新たな治療・予防法、プロバイオティクスの開発へ

清野 宏,植松 智/編

解説は発行当時の掲載内容に基づくものです

本コンテンツは,2018年まで更新されていた同名コンテンツを元に,新規追加・再編集したものです