bioorthogonal官能基
BIOORTHOGONALかんのうき
信頼して2分子を連結できる反応の総称をクリック反応とよぶが,この際に用いられるアジド基やアルキンなどの反応性部位をbioorthogonal官能基とよぶ.生体に存在する極性分子に干渉されないため,生体と直交した反応性を有すると理解され名付けられた.(実験医学増刊422より)
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