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jumonjiドメインタンパク質

JUMONJIどめいんたんぱくしつ

jumonjiドメインタンパク質のうち,jumonji C-terminal(JmjC)ドメインをもつものの多くは,ヒストンリジン脱メチル化活性を示す.JmjC型脱メチル化酵素は,α-ケトグルタル酸およびFe(Ⅲ)依存性のジオキシゲナーゼであり,モノ-,ジ-,トリメチル化リジンを基質とする.(実験医学増刊3415より)

遺伝子制御の新たな主役 栄養シグナル

糖、脂質、アミノ酸による転写調節・生体恒常性機構と疾患をつなぐニュートリゲノミクス

矢作直也/編

解説は発行当時の掲載内容に基づくものです

本コンテンツは,2018年まで更新されていた同名コンテンツを元に,新規追加・再編集したものです