p53温度感受性変異
P53おんどかんじゅせいへんい
p53の138番目のアラニンをバリンに置換することで,温度シフトによる活性化調節が可能となる変異.非許容温度(37℃)では不活性化,許容温度(32℃)では活性化の状態となる.(実験医学2017年9月号より)
知られざるp53の肖像
がん抑制/促進の二面性からアイソフォームの機能、標的遺伝子の選択機構まで
解説は発行当時の掲載内容に基づくものです
本コンテンツは,2018年まで更新されていた同名コンテンツを元に,新規追加・再編集したものです