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塩基性の高い核酸から構成されるペプチドで,ペプチド自身が細胞膜を透過する活性をもつ.またペプチドを付加することで巨大分子をも細胞質内に運ぶことができる.代表的なペプチドにHIV(human Immunodeficiency virus)由来のTatペプチドや合成されたオリゴアルギニンがある.(実験医学増刊3320より)

ノンコーディングRNAテキストブック

最新の医学・創薬研究、方法論とマイルストーン論文200報

塩見美喜子,中川真一,浅原弘嗣/編

解説は発行当時の掲載内容に基づくものです

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