transversion変異とtransision変異
TRANSVERSIONへんいとTRANSISIONへんい
プリン塩基とピリミジン塩基の置換を伴う変異がtransversion変異,置換を伴わない変異がtransision変異とよばれる.変異原の性質により,どちらが優位に起こるかが異なる.(実験医学増刊3312より)
自己免疫疾患―新たな発症メカニズムと治療戦略
PD-1、Treg、腸内細菌などが制御する自己寛容システムとその破綻の全貌
解説は発行当時の掲載内容に基づくものです
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