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エクソンシャフリング

えくそんしゃふりんぐ

同一遺伝子内,または異なる遺伝子間でエクソンが結合,欠失,もしくは並びが変化することにより,新規遺伝子が形成されるという仮説.近年,ヒトのL1というLINEが,他の遺伝子のmRNAを逆転写し,ゲノムに挿入したことにより出現したキメラ遺伝子として報告されている.(実験医学増刊267より)

バイオデータベースとソフトウェア最前線

DNA解析からRNA・タンパク質の機能解明,エピジェネティクス研究,システム生物学と誰もが使う文献検索の新機能

森下真一,阿久津達也/編

解説は発行当時の掲載内容に基づくものです

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