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エピゲノムマッピング

えぴげのむまっぴんぐ

1塩基解像度のDNAメチル化情報・高解像度の主要なヒストンマークに関する修飾情報・網羅的RNA発現解析情報等を,主として次世代シークエンサーを用いてゲノム網羅的に収集し,エピゲノム情報の総体を俯瞰できるようにすること.IHECの参加各国の研究チームが,組織・細胞系列を分担して実施している.(実験医学2014年12月号より)

原因か?結果か?がんのエピゲノム異常

環境因子による発がんメカニズムの理解からエピゲノム創薬へ

鈴木 拓,今井浩三/企画

解説は発行当時の掲載内容に基づくものです

本コンテンツは,2018年まで更新されていた同名コンテンツを元に,新規追加・再編集したものです