エピトープペプチドとHLAクラスⅠ
えぴとーぷぺぷちどとHLAくらすI
抗原提示細胞やがん細胞の表面にはHLAクラスⅠに結合したepitope peptide(8~10個のアミノ酸からなる)が提示されている.CTLはこれでがん抗原を認識して増殖・活性化し,がん細胞を認識して破壊する.(実験医学増刊3112より)
腫瘍免疫学とがん免疫療法
がんの進展・排除を司る免疫システムと逃避するがん―その制御による新たながん治療
解説は発行当時の掲載内容に基づくものです
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