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オーバーハング型二本鎖DNA切断

おーばーはんぐがたにほんさDNAせつだん

二本鎖DNAにおいて,センス鎖とアンチセンス鎖で少し離れた位置に切断を誘導することにより,末端部の3′末端(もしくは5′末端)が突出した形状になっているような切断パターンをオーバーハング型とよぶ.(実験医学増刊332より)

再生医療2015 幹細胞と疾患iPS細胞の研究最前線

飛躍する基礎研究 加速する臨床への挑戦

岡野栄之,山中伸弥/編

解説は発行当時の掲載内容に基づくものです

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