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ガラス化保存法

がらすかほぞんほう

ガラス化保存法は,受精卵の保存によく用いられている超低温保存の一つ.ガラス化液は凍結時においても氷の結晶を形成しにくいため,保存した受精卵が氷による物理的傷害を受けにくく,保存後も高い受胎率が期待できる保存法.(実験医学増刊302より)

in vivo実験医学によるヒト疾患解明の最前線

生体イメージングとモデル動物を用いた研究戦略と臨床応用

御子柴克彦/編

解説は発行当時の掲載内容に基づくものです

本コンテンツは,2018年まで更新されていた同名コンテンツを元に,新規追加・再編集したものです