ケトン食療法

けとんしょくりょうほう

高脂質・低炭水化物の食事(ケトン食)を摂取し続けることで,てんかん発作を抑える食事療法.血中のグルコース濃度が下がる一方で,代替エネルギー源となるケトン体濃度が上昇する.(実験医学増刊3717より)

脳の半分を占める グリア細胞

脳と心と体をつなぐ“膠”

松井 広,田中謙二/編

解説は発行当時の掲載内容に基づくものです

本コンテンツは,2018年まで更新されていた同名コンテンツを元に,新規追加・再編集したものです

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